マンダラ模様のはなし

ご挨拶記事からの初っ端なにを書こうかなーって考えていたら月が変わってしまいました。
しかもやっと書いた内容が出店や革の話じゃないんかーい!という感じですが、マンダラ模様のおはなしをしようかなと思います

私が革に描いているものはマンダラとはいうものの、ゼンタングルの要素が大きいのかな?と思っています。
ベースの円に対して、単純な模様で隙間を埋めて大きな模様にしていきます。

マンダラ模様の存在は知っていたものの、ネットでマンダラ模様の塗り絵やゼンタングルの描き方などを見かけ、自分でも描けるんだ!革に描けたら素敵だなぁ〜とワクワクしたのを覚えています。

早速スケッチブックとペンとコンパスを買って。
形から入るタイプなのでこういう準備をしているときが一番ワクワクしちゃうんですよね。
昔吹奏楽でホルンを演奏していたので月光荘さん大好きです。真っ黒のスケッチブックも購入。仕上がりがカッコ良さそうだったから。

 

コンパスでいくつかガイド線となる丸を書いて、模様を埋めていきます。
黒い紙にも描けるペンで。革に描くときは1色が多いですがカラフルなのも良いですよね。

 

模様の練習でスペルを埋めたりもしました。
(これはめちゃくちゃ時間がかかりました。)

 

作業用ライトが目元付近にあって眩しいのでマンダラを書いた紙で光遮ったりもしてます。
基本的にはその時の雰囲気で革に描き込んでいるのですが、この模様はお気に入りなので割と定番化しています。

 

色々試行錯誤して革にも描けるようになりました!

 

単純な模様で隙間を埋めていく作業は癒やし効果もあるらしく、絵心のない私でも楽しく描くことができるのでおすすめです!